第11条:寄付をしてみる
今宵も犬と女性を愛し続けている世が、征夷犬将軍である。
ということで、かなり久しぶりの更新になりました。
こんばんは(^_^;)
皆さんは小学校の時に赤い羽根募金をしたことがあると思いますが、
大人になってから募金、寄付をしたことがありますか?
僕は正直に言うと、恥ずかしながらしたことはありません。
理由は将軍だからです!
というのは冗談で、なんか信用出来ないんですよね。(まじめに取り組んでいる方たちには申し訳ない)
街頭で行っているのも、店先で行っているのも、
本当に恵まれない子や、世界中で飢えている子、動物たちの為に使われているのか見えないから。
なので寄付したいとは思っても行動できずにいました。
前に保護施設を調べて、成田の方にあることを知って、
金ではなく犬たちに直接できることはないかなと考え、
散歩等をさせてもらえないか問い合わせをしてみましたが、
どうやら間に合っているようでトリミングならということでした。
ドッグライフカウンセラーの資格を取るための学校に行っていた時は、
手足のバリカンや爪切りなどはやったことあったけど、流石にトリミングは…
ついに寄付することに
そうこうしている内に時が過ぎていくばかりでしたが、ついに寄付することになりました。
何故そうなったかというと、知り合いの投資家山口さんがFacebookでダイエットグループを作って、
目標に届かなかった場合は寄付をするというルールになっていたからです。
寄付をしたということは目標に届かなかったわけで(TOT)、
何処に寄付をしようか調べて、日本動物愛護協会という公益財団法人に決めました。
寄付金をどう使ってほしいか決めることができたからです。
里親を見つけるための足しになればいいなと思って寄付しました。
寄付をして再度考えたのは、
例え億単位の金を全国の保護施設に寄付をしたとしても、
計画繁殖していないブリーダーや、ノルマ第一でとにかく売りたいペットショップ、
虐待する心無い人間や、ファッション感覚で見た目だけで散歩や給餌もろくにせず、
飽きたら捨てる飼い主が居なくならなければ現状は変わらないんですよね。
日本でもアニマルポリスの導入が必要だと思うし、
個人的には飼い主は免許制にして適正な育て方をしていない飼い主には厳罰を科すようにして欲しいと思っています。
広大な土地と金があれば、タイムリミットを迎えた子たちを引き取って、
里親が見つかるまで育ててあげたいのですが…
クラウドファンディングでどこまで集めればこういうことが出来るか想像もつかないけど、
理想としてはこれですね。
一緒に動いてくれる家臣、いや同士が欲しいですね。
今後もダイエットグループで目標未達で寄付したり、
またそうでなくても余裕のある時に寄付したいと思っています。
馬にも寄付を募って功労馬を処分させないようにするフォスターペアレントとシステムもあるみたいです。
馬も好きなのでこういうのっていいなと思います。
最後に寄付するきっかけを与えてくれた山口さんに感謝します。